摘みの型づくり

知事選、県議選が終わり静かな雫石に戻りました。
選ばれた知事さん、県議さん、どうか岩手県の復興のため
頑張ってください。


なんか、秋になったけど微妙に暑いですね。
雫石は25℃位だけど、県内各地で夏日でした。
まだ、セミが時々ジジジ~っと一鳴きするけど、あれって
「しもたー、おれの出番は来年だった~!しかももう秋じゃん!あじゃぱ~」
みたいな、かわいそうな子達なのかな?切ないね・・・。


で、切ないセミの声を聞きながら一日蓋の摘みの型を作ってました。



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摘みのタネ(原型。写真はどんぐり)から一個一個粘土で型抜きして作ります。
型抜きしたら、一度素焼きして虫食い(虫が食ったような透かしの装飾)
を施してから本焼きします。



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本焼き前の摘みの型。
炭火で時間をかけて焼きます。
焼きすぎても、焼けが甘くても、原型どうりに
出来ないので、火の按配を見ながら気をつけて焼きます。




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うまくいくと、このように出来ますね。
摘みに付いている穴が虫食いです。
虫食いは、摘みの内部を空洞にする事により
湯を沸かしても摘みが熱くなりにくくするという効果があります。
・・・という理屈ですが、沸騰した鉄瓶の摘みはやっぱり熱くて
素手で摘むのはキビシイです。
布巾等をお使いになるのをお勧めします。



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摘みのタネ(原型)たち
みんな、一個一個粘土で手づくりします。
新しい鉄瓶を作るたび、摘みのタネも増えていき結構な数に
なりました。
新しい鉄瓶を考える時、摘みは何にしようかな~なんて考えるのが
結構楽しいんですよね。
店で売っているモノや骨董屋さんで鉄瓶を見る時、この摘みにも注目してみては?
いろんな作り手の遊び心が見えますよ。





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