あられ押し

梅雨なのにまったく雨が降らない雫石です。
‘ひでり’なんでしょうか?100年前なら大変な事なんだろう。
賢治さんのようにオロオロ歩こうかな・・・
(ん?涙を流すんだっけか)


今日の仕事は、あられ押し!
鉄瓶によくあるブツブツを型に押していく作業ですね。




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鋳型が湿って柔らかいうちに、ポチポチッと押していきます。
のろのろやっていると鋳型が乾いて硬くなってしまうので素早く作業します。
縦、横、ななめ、綺麗にそろえて押していかないといけないので
集中力と根気がいる作業です。


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この、あられ棒で押していきます。
鉄瓶の大きさや形によって、大小数種類のあられ棒を使い分けます。



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できたー!

今回あられ押ししたのは2Lの鉄瓶ですが、
この大きさであられの数、約2000個。
この位だと、1日かからない位で押せますので楽な方です。
大きい鉄瓶で3000~5000個押すとなるとそりゃあ大変。

この後、乾かして型焼きしてから鋳込みます。






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完成すると、こんな感じ。







ところで、雑誌にちょこっと載ったのでお知らせ。

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「STORY」8月号、女性誌(また!)です。
お世話になっているひめくりさん
が紹介されていて、ちび丸ブラザーズがバッチシ載っていました。

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この記事へのコメント

佐藤多喜子
2012年07月08日 23:16
知ってはいましたが、改めてあられ押しの手わざの凄さを感じました。これ、私のHPのブログでもトラバつけて紹介させて下さい!わっかだと、どうやってつけるんですか?あれも絶妙なバランスで輪が配置されていて、本当に美しいですよね。
てつびん屋
2012年07月09日 22:18
佐藤さま、コメントありがとうございます。

鉄瓶の鋳型制作はホント手間がかかります。
鉄瓶の価格はどれだけ鋳型製作に手間がかかったかで
決まると言ってもいいですね。
「わっか」の紋様もあられ押しと同じで鋳型にわっか紋を押して作ります。
あられよりは、・・・楽かな。

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