ノビル舎と胡桃紐鉄瓶



こんにちは。

ラグビーW杯も終わってしまいましたね~
ラグビーの面白さを知ってしまったので、事情があって行けなかった(中止になってね…)鵜住居復興スタジアムに今度は釜石シーウェイブスを応援に行こうかな、などと計画を立てている今日この頃です。
しっかし見たかった…W杯…なんで台風来るかな…ブツブツ






  

さて、来週から富山のノビル舎さんで展示会が始まります!


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手仕事と暮らそう「お茶の時間を楽しむどうぐ」


11月13日(水)〜15日(金)
11時〜16時 会場:SOL(豆と野菜料理/磯部町4-4-5)


11月16日(土)〜 27日(水)
11時〜18時  19日(火)休み ノビル舎 


出品作家

関口 憲孝(陶磁/岩手)

高橋 大益(南部鉄瓶/岩手)

寺田 洋子(木工指物/富山)

寺村 光輔(陶磁/栃木)




お茶の時間が楽しくなるたくさんの道具が並びますよ^^


森のてつびん屋からは、今回鉄瓶9個と、コーヒー焙煎用の「鉄の焙烙」を出品します。




そこで、今回の展示会に出品する鉄瓶を一つ紹介。

今まで持ち手が暑くならないようにと鉉(つる・取っ手)に藍染紐を巻いた鉄瓶を注文で作っていましたが、別の植物で染めた新バージョンの紐巻鉉鉄瓶を作ってみました~






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じゃん!っと、渋~い茶色の紐。
何で染めているかというと、クルミなんですね~
工の会でも一緒に活動している、盛岡のホームスパン作家の厚谷彩子さんにお願いして染めてもらいました。

去年のから紐を茶色に染めるには何がいいかを相談していたんですが、クルミがいいらしいという事でやっと今年になって自分でクルミを取りに行って、厚谷さんにちゃちゃ~っと染めてもらいました。いやちゃちゃ~っとではないか、かなり大変だったみたい…手もかぶれたとか…本当にありがとうございました^^

雫石川のクルミを、盛岡のホームスパン作家が紐を染めて、雫石町のてつびん屋が作った鉄瓶です。岩手が詰まったこの感じ、なんかいいですね(自画自賛)










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クルミの実。

染めるのにいい頃合いがあるらしく、7月の暑い盛りに雫石川の河原に行って高枝切鋏みを使ってバチンバチンと採りました。
この青い実が茶色に染まるのだから不思議だよな~。
鮮度が命との事で、とってすぐその日のうちに作業に取りかかってもらいました。染め液も使いまわしが出来ないので、一回こっきり。草木染って、大変なんですね~

ちなみに普段よく見るクルミはこの青い実の中の種の部分です。











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左は藍染紐を巻いた、まるっこ鉄瓶。

藍染の方は盛岡の「染屋たきうら」さんに天然藍で染めてもらった紐を巻いてます。贅沢~

どんな風に経年変化していくのかも楽しみです^^


※藍染バージョンは今回の展示会には、出品してません。




まるっこ鉄瓶 紐巻鉉 1,2L 
クルミ染紐巻、藍染紐巻どちらも 35500円(税抜価格)






松屋銀座での「カオリモリオカⅢ」、絶賛開催中です!

11月12日(火)までですよ。
森のてつびん屋の鉄瓶や、Holzさんセレクトの岩手・盛岡のいいモがいっぱいですのでぜひ足をお運びください!!